商品詳細

大刀剣市 カタログ掲載品

刀 出羽国大慶庄司直胤(花押) (新々刀最上作)

文化十三年仲秋

Katana [Taikei Naotane]
第17回重要刀剣
NBTHK Jyuyo Paper #17
No. F00225
(附) 茶石目地塗鞘肥後拵
白鞘 金無垢二重家紋透鎺
本阿弥日州先生鞘書
7,300,000

刃長 : 70.0cm(2尺3寸1分) 反り : 1.15cm(4分) 

元幅 : 3.1cm 先幅 : 2.1cm 元重 : 0.8cm 先重 : 0.5cm 

 

登録証:

大阪府教育委員会
昭和26年6月26日
国: 武蔵国 (埼玉県・東京都・神奈川県-東部)
時代: 江戸時代後期 文化13年 1816年

鑑定書:

(公)日本美術刀剣保存協会
重要刀剣指定書
昭和43年7月4・5・6日
銘: 出羽国大慶庄司直胤(花押)
文化十三年仲秋
形状 : 鎬造、庵棟、反り浅く、中鋒。
鍛 : 小板目肌よくつみ、無地風となり、元の方に乱れ映り立つ。
刃文 : 丁子に互の目を交え、逆がかって、足入り、砂流しかかり、匂口締りごころに、小沸つく。
帽子 : 乱れ込み、先直ぐに小丸。
彫物 : (なし)
茎 : 生ぶ、先栗尻、鑢目大筋違、化粧鑢かかり、目釘孔一、指裏に長銘と花押、表に年紀がある。
拵 : 茶石目地塗鞘打刀拵 総長 : 96.0cm
鐔 :

垂れ桜図、変り形、鉄地、地透し、毛彫、両櫃孔、無銘(肥後)

高さ:7.8cm 幅:7.3cm 厚さ:0.55cm

柄 : 黒鮫着、茶皮柄巻。長さ:21.8cm
縁頭 :

七宝紋様図、鉄地、金平象嵌、無銘(近代)

高さ:3.95cm 幅:2.3cm

目貫 : 秋草図、金色絵、容彫
小柄 : 七宝紋様図、鉄地、金平象嵌、無銘(近代) 縦:9.5cm 横:1.4cm
馬針 七宝紋様図、鉄地、金平象嵌、無銘(近代) 縦:15.6cm 横:0.85cm

説明:

大慶直胤のいわゆる備前伝の出来であり、逆丁子の刃文も見事であり、地がねも整って、乱れ映りが立つなど、備前の古作、例えば兼光とか景光などをねらいとしたものであることがわかるが、残念乍ら純然たる匂出来ではなく、全体に沸づくところが、古作と新々刀との相違である。
附帯する茶石目地塗鞘肥後拵は、現代になってから数寄者の好みにより入念に製作されたものとなっている。

備考:

新々刀 最上作

本阿弥日州先生鞘書 「出羽国大慶庄司直胤花押 重要刀剣指定 生中心在銘 文化十三年紀入り 佳品也 長サ弐尺参寸壱分有之 平成二年午弥生吉日記之 重要無形文化財 本阿弥日州(花押)」

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