商品詳細
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刀 薩陽士元平 安永十年辛丑二月日（新刀上々作） Katana [Yamatonokami Motohira]
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第18回重要刀剣 NBTHK Jyuyo Paper No.18
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No. A00669
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白鞘 佐藤寒山先生鞘書 金着二重鎺
薩摩刀名作集所載 |
5,000,000 | ||||||||||||
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刃長 ： 76.5cm（2尺5寸3分） 反り ： 1.2cm（4分） 元幅 ： 3.15cm 先幅 ： 2.1cm 元重 ： 0.7cm 先重 ： 0.5cm |
登録証： 東京都教育委員会昭和26年3月13日 |
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鑑定書： (公)日本美術刀剣保存協会重要刀剣指定書 昭和44年4月24・25・26日 |
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説明： 元平は奥考左衛門と云い、薩州島津家の藩工で、始め｢薩陽士元平｣｢薩藩臣奥元平｣などと銘したが、寛政元年、大和守を受領して後は｢奥大和守平朝臣元平｣ときるものが多い。文政9年、82歳で没しているが、伯耆守正幸よりは11歳の後輩である。 一般に豪壮な造込みで、直刃または互の目乱れを得意として、匂い深く沸よくつき荒沸のついた華やかな作を得意としている。 裏銘は、｢寛政七卯秋｣｢寛政十二庚申八月日｣等々干支をきったもの、｢年｣の字のないもの、｢日｣のないものなど種々である。 |
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備考： 新刀上々作
佐藤寒山先生鞘書 ｢薩陽士元平 安永十年受領前之作也 雄刀之一作 刃長ニ尺五寸三分有之 昭和三十六初冬吉辰 寒山識（花押）｣ |
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