商品詳細

縁頭 恒春(佐々木)

Fuchikashira [Sasaki Tsuneharu]
保存刀装具
NBTHK Hozon Paper
No. B00165
桐箱 畳紙

縁 竪長さ : 3.95cm 幅 : 2.2cm 高さ : 0.9cm

頭 竪長さ : 3.45cm 幅 : 2.65cm 高さ : 1.3cm

画題:

九曜唐草文散唐草図
国: 宮崎県延岡市
時代: 現代 昭和

鑑定書:

(公)日本美術刀剣保存協会
保存刀装具鑑定書
平成20年12月24日
銘: 恒春
形状 : 鉄磨地、金布目象嵌

説明:

佐々木恒春は、大正14年、新潟に生まれ、昭和25年、養子縁組のため宮崎県延岡に移住する。昭和30年頃から刀剣・鐔の研究製作を始め、肥後象嵌の祖である林又七の技法を取り入れ、これに独自の技法を工夫し、製作したもので高い評価を得ている。昭和61年、宮崎県延岡市無形文化財保持者に指定される。

備考:

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詳細写真8
詳細写真9
詳細写真10