古後藤

第47回重要刀装具 NBTHK Jyuyo Paper No.47

No. F00045

桐箱

      参 考 品

長さ : 22.1cm  肩幅 : 1.3cm

画題

松に藤図

: 山城国 (京都-南部)

時代 : 室町時代末期

鑑定書

(公)日本美術刀剣保存協会

重要刀装具指定書

平成13年10月11日

(無銘) 古後藤

 

赤銅魚子地、高彫、ウットリ色絵、蕨手金象嵌。

説明

古後藤とは、室町時代の初代:祐乗から、桃山時代の五代目:徳乗あたりまでの作で、個々の作者名を極められない、後藤家の作品を指している。

この笄は、極上な赤銅地にて大振りで堂々とした力強い作行きである。画面いっぱいに松に藤を高彫にし、特に藤の花は金ウットリ色絵で仕上げている。金の蕨手と相まって更に豪華さが感じられる。元来、三代:乗真に極められていたが、多少異なることから古後藤に極められ重要刀装具に指定されたものである。室町時代末期の作品。

古後藤1
古後藤2
古後藤3

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