宮入昭平 人間国宝

重要無形文化財保持者 (人間国宝)

保存刀剣 NBTHK Hozon Paper

No. F00022

白鞘  金着一重ハバキ

     参 考 品

刃長 : 56.4cm  (1尺8寸6分) 反り : 1.6cm  (5分)

元幅 : 3.1cm 先幅 : 2.5cm 元重 : 0.7cm 先重 : 0.6cm

登録証

長野県教育委員会

昭和45年05月20日

: 長野県

時代 : 現代 昭和45年 1970年

鑑定書

(公)日本美術刀剣保存協会

保存刀剣鑑定書

平成19年05月

宮入昭平作

昭和二二十五年二月吉日

形状

刃文

帽子

彫物

身幅やや広めに、重ね頃合い、わずかに先反りつき、大鋒の体配。三ツ棟。

板目、やや柾がかり、地沸細かにつき、地景入る。

互の目乱れ、足・葉入り、小沸よくつき、金筋・砂流しかかる。

乱れこんで、小丸。

表裏:棒樋を丸留。

説明

作風から志津写しと思われ、かつ宮入昭平刀匠の脇指の作品は極めて貴重なものであります。

備考

昭和38年 重要無形文化財保持者に認定。(人間国宝)

宮入昭平 人間国宝

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