保存刀装具 NBTHK Hozon Paper

No.B00057

桐箱

     売 約 済

表:竪長さ : 5.8cm   横長さ : 2.0cm

裏:竪長さ : 5.5cm   横長さ : 1.8cm

画題

梅図

時代 : 室町時代

鑑定書

(公)日本美術刀剣保存協会

保存刀装具鑑定書

平成01年03月29日

(無銘) 蝦夷

 

鍍金地、容彫

説明

 南北朝期から室町期にかけての装剣金工に、蝦夷と汎称される一群の金工がいる。彼等は蝦夷金物と通称される装剣具を製作しているが、その地金は、白みがか るものから黒みがかるものまで様々な山銅を使用して、全体に金鍍金を施し、時代を経るにしたがって古色溢れる独特な味わいのあるものになっている。

 本作は、大振りにて、梅樹の図柄は幹が太く、花も大きく力強い作品である。山銅地に金鍍金を施し、磨り剥がしの味もよい。裏側に目をやると縁や透しの抜けの仕立てがいかにも時代性がある。蝦夷目貫には草花の図柄もよく用いられ、製作は室町期と鑑せられ、古雅で味わい深い作域を示している。

蝦夷1
蝦夷2
蝦夷3
蝦夷4
蝦夷5
蝦夷6
蝦夷7
蝦夷8
蝦夷9
蝦夷10
蝦夷11
蝦夷12
蝦夷13

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