大刀剣市 カタログ掲載品
勘四郎

保存刀装具 NBTHK Hozon Paper

No.F00278

桐箱

\ 350,000 (税込)

竪長さ : 7.9cm   横長さ : 7.8cm  耳の厚さ : 0.55cm

画題

菊図

: 肥後国 (熊本県)

時代 : 江戸時代中期

鑑定書

(公)日本美術刀剣保存協会

保存刀装具鑑定書

平成24年06月28日

(無銘) 勘四郎

 

菊花形、鉄地、地透、丸耳

説明

初代:西垣勘四郎は吉弘と称し、慶長18年、豊前国中津で生まれ、平田彦三の門人となり、修行して同流白銀細工の相伝相続を許されている。独立後に細川家の抱え工となり、細川三斎より二十人扶持を支給された。寛永9年12月、主家の移封に随従して、肥後国八代に転住し、さらに熊本の職人町に移っている。林。平田。志水と共に、肥後金工郡の主流をなして西垣派を起こした。元禄6年6月に81歳で同地で歿している。
 この鐔にみられる形と文様と菊図は勘四郎が得意とする意匠で、姿は菊花形にとり、菊花を地透として、更に中央に菊葉を配して、陰陽透の洒落た図取りとしている。鉄地をよく鍛えて、力強い味わいもあり、錆色も麗しく、いかにもすっきりとした上品な優品である。

備考

 

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