大刀剣市 カタログ掲載品
古赤坂

特別保存刀装具 NBTHK Tokubetsu Hozon Paper

No.F00277

桐箱

      参 考 品

竪長さ : 8.1cm   横長さ : 7.7cm  耳の厚さ : 0.7cm

画題

輪違図

: 武蔵国 (東京都・埼玉県・神奈川-東部)

時代 : 桃山時代

鑑定書

(公)日本美術刀剣保存協会

特別保存刀装具鑑定書

平成29年05月10日

(無銘) 赤坂

 

撫角形、鉄地、地透、丸耳

説明

 赤坂鐔は江戸の赤坂に居住したところからこの名があり、江戸初期、寛永ごろの忠正を初代として幕末まで栄え、上三代は無銘である。有銘のものは四代の彦十郎忠時からであり、八代まで同銘をきる。一般に三代までの無銘の作を古赤坂と呼んで珍重し、その作風を見ると尾張や古正阿弥の影響が感知される。

 本作は、大振りで重ねの厚い力強さを感じさせる一枚で、よく鍛えられた鉄地には艶がよくでている。大振りで頑健な体躯や櫃孔の形状から古赤坂の上三代のなかでも三代正虎に近いものであろうか。

備考

 

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