大刀剣市 カタログ掲載品
大月光興

特別保存刀装具NBTHK Tokubetsu Hozon Paper

No.F00220

桐箱

     参 考 品

表:竪長さ : 1.6cm   横長さ : 5.2cm

裏:竪長さ : 1.5cm   横長さ : 5.3cm

画題

蝙蝠図

: 山城国 (京都府-南部)

時代 : 江戸時代後期

鑑定書

(財)日本美術刀剣保存協会

特別保存刀装具鑑定書

平成26年01月17日

(割際端銘) 大龍斎・光興作

 

四分一地、容彫、赤銅象嵌

説明

 大月派は京都金工の名門であり、大月光興は同派三代光芳の子で、明和3年京都で生まれ、天保5年に69歳で没している。絵を岸駒に学び、長沢蘆雪とも親交があったという。光興の作風は、正に絵風であり、彫法は高彫色絵、片切彫平象嵌と共に巧みである。銘は「雍州光興」「月光興」「三津興」などときり、印銘に鼎銘を用いている。

 横幅5.3cmを超える大振りの目貫である。羽根をいっぱいに広げた雌雄の蝙蝠を躍動感あふれる姿で力強く彫り上げている。全体に細かに毛彫を加え、顔の表情が実に良く、眼には赤銅を入れ可愛らしい。夕闇の王者らしく全体を黒四分一で仕上げ心憎い。

備考

 

大月光興1
大月光興2
大月光興3
大月光興4
大月光興5
大月光興6
大月光興7
大月光興8
大月光興9
大月光興10
大月光興11

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