大刀剣市 カタログ掲載品
神吉

保存刀装具 NBTHK Hozon Paper

No.F00207

林・神吉 伊藤満:著 所載

桐箱

     参 考 品

竪長さ : 8.2cm   横長さ : 7.8cm  耳の厚さ : 0.5cm

画題

二挺釘抜図

: 肥後国 (熊本県)

時代 : 江戸時代後期

鑑定書

(財)日本美術刀剣保存協会

保存刀装具鑑定書

平成25年01月09日

神吉

 

変り形、鉄磨地、地透、毛彫、丸耳

説明

 神吉家は林又七の流れであり、初代:寿平正忠の時、藩命によって林家に入門し肥後細川家の抱え工となった。二代:深信、三代:楽寿は共に名工の誉れが高い。

 本作は、伊藤満氏の著書に拠れば、「大きなやっとこを点対称にしていて、大胆な構図である。思いもよらぬ奇抜な題材であるが、うまくまとめていて見ごたえのあるものにしている。楽寿のデザイン力や構成力が分かる鐔である。左右の櫃孔と切羽台の形は正しく平地の表面はなめらかで品もある。銘の「神吉」の「吉」の三画が一画より短いのは楽寿の書体であり、刻印もそれを証明している。」

備考

林・神吉-肥後の金工 林・神吉各代とその作品 伊藤満:著

No.269 356頁 所載 「三代神吉楽寿」

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神吉2
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神吉8

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