大刀剣市 カタログ掲載品
了戒

第37回重要刀剣 NBTHK Jyuyo Paper No.37

No.F00200

白鞘  金着二重ハバキ

     参 考 品

刃長 : 24.6cm  (8寸1分半) 反り : 内反り

元幅 : 2.2cm 元重 : 0.65cm

登録証

東京都教育委員会

昭和30年10月24日

: 山城国 (京都府-南部)

時代 : 鎌倉時代後期 永仁頃 1293-1298年頃

鑑定書

(公)日本美術刀剣保存協会

重要刀剣指定書

平成03年09月12日

了戒

形状

刃文

帽子

彫物

鎬造、三ツ棟、身幅・寸法ともに尋常、重ねやや厚く、内反りとなる。

小板目肌つみ、柾家交じり、白け風の映りたつ。

直刃、小沸出来で匂口締まりごころとなる。

小丸にに尋常に返る。

表に素剣、裏に梵字。

殆ど生ぶ(尻つまむ)、鑢目浅い勝手下がり、、目釘孔二中一埋。

説明

 山城国了戒は、通説、来国俊門人と伝えるが、現存するものに正応・嘉元・延慶などの製作年紀がみられることからすれば、むしろ来国俊の相弟子と考えるものが自然のようである。作風は来国俊に近似するが、地がねに柾ごころがあって白気風の映りが立ち、穏やかな真の直刃が処々うるみごころを呈するのが見どころである。この短刀は了戒の典型的な二字銘があり、地刃にはその特色がよく表示されており、健全であることも好ましい。

備考

古刀 上作。

大業物。

了戒1
了戒2
了戒3
了戒4
了戒5

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