甚吾

保存刀装具 NBTHK Hozon Paper

No.B00106

桐箱

     売 約 済

竪長さ : 8.1cm   横長さ : 7.9cm  耳の厚さ : 0.3cm

画題

北斗七星図

: 肥後国 (熊本県)

時代 : 江戸時代後期

鑑定書

(財)日本美術刀剣保存協会

保存刀装具鑑定書

平成21年12月22日

(無銘) 甚吾

 

八角椀形、鉄槌目地、鋤出彫、金銀布目象嵌、丸耳、両櫃孔

説明

 表は外側に変わった形の梵字を七つ、左上と右下に北斗七星を鋤下彫にして、金の布目象嵌で仕上げ、内側には菊花形の銀の布目象嵌でやや黒味がかっている。裏側は、同じく鋤下彫にて瑞雲を銀象嵌にて仕上げ周囲を鏨でもって霞を表現したのであろうか。八角形と椀状の形がうまく調和した鐔である。中心孔の上下に責金のための特徴ある形状をしていることから、三代目甚吾作と銘する四代:志水甚吾、或いは、五代:志水茂永の作であるものと推察される。鉄味はもちろんであるが、金銀の象嵌色絵が経年を経て如何にも味わいあるものとなっている。

甚吾1
甚吾2
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甚吾7
甚吾8
甚吾9

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