赤坂四代忠時

保存刀装具 NBTHK Hozon Paper

No. B00026

桐箱

     売 約 済

竪長さ : 81.5cm   横長さ : 5.1cm  耳の厚さ : 5.5cm

画題

瓜図

: 武蔵国 (東京都・埼玉県・神奈川-東部)

時代 : 江戸時代中期

鑑定書

(財)日本美術刀剣保存協会

保存刀装具鑑定書

平成17年02月22日

(無銘) 赤坂四代忠時

 

変り形、鉄地、陰陽透、丸耳、両櫃孔

説明

赤坂鐔は江戸の赤坂に居住したところからその名があり、江戸初期、寛永ごろの忠正を初代として幕末まで栄え、上三代は無銘である。有銘のものは四代の彦十郎忠時からあり、八代まで同名をきる。赤坂四代忠時は、赤坂系図では四代目にあたるが在銘の赤坂派の鐔はこの人から存在する。宝永年間に赤坂派鐔工の頭領となり、延享三年に没し、在職期間は三十数年に及ぶ。当時、宗a・利寿・安親などの著名金工と共に江戸文化のなかで透鐔の伝統を守り活躍した。作風は純赤坂風のものと肥後風のものの両様があり、精巧を極むと云われている。

この鐔は、紫錆の鉄味に、上部の方が幅広となる変り形で面白い。切羽台の小判形や責鏨から四代忠時の極めはうなずける。江戸中期の作。

赤坂四代忠時1
赤坂四代忠時2
赤坂四代忠時3

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